応募者に充分な情報を与えなければいけない~採用を考える(書物から抜粋)VOL.14

[応募者に充分な情報を与えなければいけない]
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○会社が与えた情報で応募者は会社を選ぶ

応募者が会社を就職先の候補に選ぶ判断基準は、会社が出している情報のみです。ところが、会社からたいした情報を出していないのに、いきなり面接で、「ウチとほかの会社の違いは何か」とか
「ウチの商品のウリは何だと思うか」
などと応募者に質問したりします。応募者が調べられる情報は限られており、会社のホームページやパンフレットくらいです。しかしながら、会社のホームページは応募者ではなく、大抵はお客さま向けにつくられています。
たとえ一人しか採用しなくても、応募者向けに求人ページを作って、他社との明確な違いや自社のウリ、企業理念、会社の軌跡などを応募者の立場に立って読みやすく書いてください。
この求人ページは、応募者の質を上げるために必要なツールです。ですから、経営者や人事担当者が文章を書けない(書きたくない)という場合でも、採用成功のために、採用のプロに依頼してでも作ってもらいましょう。
求人ページは自社の資産となるため、そこにかけたお金は、取り戻すことができます。
会社が充分な情報を出すことで、応募者は会社のことをよく知ることができます。
その結果、自分がその会社に合わないと思った場合は応募してきませんし、合うと思った場合は、これまでの応募者とはまったく志望意欲が違ってきます。
特に、求める人材にグッとくる文章で魅力を伝えることで、求める人材が応募してくる確率が上がります。このように不合格者を減らし、求める人材の志望意欲を上げることで、応募者の質が上がるのです。
つまり応募者の質を上げるためのキーワードは、「情報提供」です。

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出典:稲田行徳『1週間で会社が変わる!採用の教科書1』
ビジネス・ベストセラー出版株式会社2012年

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